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代々の浅羽家が受け継ぐ、五百余年。
1484年に先祖浅羽弥九郎幸忠が、修善寺曹洞宗開山のため当地を訪れ
堂守のかたわら門前に開いた宿坊として、端を発しました。
明治後期に能舞台「月桂殿」を東京より移築。
約40年前より「修善寺藝術紀行」と題し、
日本の伝統芸能である能楽、狂言、新内、舞踊を
当世一流の師を招き、季節に応じて公演しております。
修善寺の自然、土地のもの、職人たちと今も変わらず、
「あさば」はひとつの家とともに時代を重ねております。
代々の浅羽家が受け継ぐ、五百余年。
1484年に先祖浅羽弥九郎幸忠が、
修善寺曹洞宗開山のため当地を訪れ
堂守のかたわら門前に開いた宿坊として、
端を発しました。
明治後期に能舞台「月桂殿」を
東京より移築。
約40年前より「修善寺藝術紀行」と題し、
日本の伝統芸能である能楽、狂言、
新内、舞踊を当世一流の師を招き、
季節に応じて公演しております。
修善寺の自然、土地のもの、
職人たちと今も変わらず、
「あさば」はひとつの家とともに
時代を重ねております。